2012年03月09日

企画書事例第2弾!!企画書に興味をもってもらおう♪

こんにちは!!

ドキュメントプランナーのsakiです!!

年度末ということで、
公共事業の公募がアップされてきていますね~。

有り難いことに、ますます忙しくなりそうです ^ ^

さて、本日は第2弾!!
企画書の一例紹介です♪

紹介する前に、まずは、みなさんに質問です。

あなたが会社の新商品開発に関する決裁権を持っているとした場合、
100人中、70人が必要としている商品と、
100人中、10人が必要としている商品があったとしたら、
どちらの商品開発に手を付けようとしますか??


もちろん、こだわりを大切にし、
1人でも価値に気がついてくれたら・・・という考え方は、
私、個人的には大好きです♡


しか~し!!

会社という組織で働いている場合、
経営者(役員)というトップの立場にいる場合などなど、
自分個人としての考えだけではなく、
雇用している社員の生活、企業成長に向けた売上確保、
世の中の多くの人が求めている(必要としている)という視点などから、
より多くの人が必要としている商品に投資をする人が多いと思います。

このように、世の中のニーズが数値で目に見えると、
新たな取組みに投資する際に、大きな判断材料になりますよね。

こちらは、そんな判断材料を基に提案するパターンの資料です。


企画書事例第2弾!!企画書に興味をもってもらおう♪


サンプル数や対象者ももちろん大切ですが、
特に大切なのは、質問項目!!
(かな?足りなかったらG氏に補足してもらいますね(笑))


提案先の人(お客様)が知りたい情報が何か・・・

その知りたい情報がこの企画書の中にある!?
と、興味を持ち、企画書を読みたくなってもらうことが大切です。


みなさんは、どんな質問を投げてみたいですか ^ ^ ??


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Posted by ヘッドマイスターSaki at 14:58│Comments(0)企画書
 
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